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ソフトバンクエアーの「Airターミナル5」を徹底解説!5G対応でどう進化した?


 

「ソフトバンクエアー」は契約期間の縛りなし・実質無制限のホームルーターを提供しています。ソフトバンクエアーで利用可能な最新端末は、5Gに対応し下り最大2.1Gbpsのスペックをもつ「Airターミナル5」です。ソフトバンクエアーの契約を検討している人や、Airターミナル4以前の端末を使っている人は、Airターミナル5の特徴を知っておきたいのではないでしょうか。


 

そこでこの記事では、Airターミナルのメリット・デメリットを細かく分析しながら解説します。また、Airターミナル5を利用しているユーザーの口コミも調査しました。


 

ソフトバンクエアーのお得な申し込み方法や、旧機種からAirターミナル5に機種変更する方法も網羅的に解説します。この記事を読めば、Airターミナル5のすべてがわかるでしょう。


 

ソフトバンクエアーの最新機種「Airターミナル5」の基本情報

引用:ソフトバンク


 

ソフトバンクエアーは、ソフトバンク回線を利用する契約期間の縛りなし・容量実質無制限のホームルーターです。最新機種「Airターミナル5」の登場により5Gに対応し、下り最大2.1Gbpsの超高速通信が可能になりました。


 

まずはAirターミナル5のスペック表をご紹介します。


 

【Airターミナル5のスペック表】

通信速度

下り最大2.1Gbps

通信方式

5G方式:n77(3.7GHz)

4G方式:AXGP(2.5GHz) TDD-

LTE(3.5GHz)

4G LTE方式:FDD-LTE(2.1GHz)

Wi-Fi

IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax

サイズ(高さ×横×奥行き)

225×103×103mm

重さ

約1,086g

最大接続数

128台

価格

71,280円※

そのほかの機能アンテナセレクション搭載

※価格は税込


 

最大の特徴は5Gに対応したことで、1世代前の「Airターミナル4 NEXT」の下り最大速度612Mbpsを大幅に上回っています。

価格は71,280円と高額なものの、購入額相当の割引を36ヶ月間受けられるキャンペーンがあり、端末代は実質無料です。端末代無料については【購入型なら端末代が実質無料になる】で詳しく解説するので、こちらもチェックしてください。


 

他社ホームルーターとのスペックを比較!

ホームルーターを提供中の会社には、ソフトバンクエアーのほかに「WiMAX」と「home 5G」があります。

両社が提供する最新端末とAirターミナル5のスペックを比較してみましょう。


 

<他社ホームルーターとのスペック比較表>

会社ソフトバンクエアーWiMAXhome 5G
端末の名称

Airターミナル5

HOME 5G L12

HR01

下り最大速度

2.1Gbps

4.2Gbps

2.7Gbps

5G対応

サイズ(高さ×幅×厚さ)

225×103×103mm

179×101×99mm

170×95×95mm

重さ

約1,086g

約446g

約446g

最大接続数

128台

40台

65台


 

5G対応などの条件は変わりません。ソフトバンクエアーは本体のサイズや重量が大きい代わりに、最大接続数が128台と他社の約2倍です。パソコンやスマホ、ゲーム機などとの接続はもちろん、今後増加するIoT家電へも余裕をもって接続できるでしょう。


 

Airターミナル5を契約した場合の料金

Airターミナル5の本体価格は71,280円ですが、Airターミナル5購入時に端末代を実質0円にする「月月割」を適用できます。


 

月月割は、端末代71,280円を36分割し、月々1,980円の割引を36ヶ月間受けられる割引です。そのため、Airターミナル5を契約したとしても月額料金は変わりません。


 

ただし、端末をレンタルする場合は、レンタル料として月々539円が月額料金に上乗せされます。


 

ソフトバンクエアー「Airターミナル5」のメリット

「Airターミナル5」のメリットは以下の6点です。


 

<ソフトバンクエアー「Airターミナル5」のメリット>

  • 5G対応で高速性能が格段に上がった
  • 最大2.1Gbpsのスペックをもつ
  • Wi-Fi6(11ax)の規格で高速通信に対応している
  • アンテナの性能が向上してつながりやすくなった
  • データ容量無制限・速度制限なしで通信ができる
  • 購入型なら端末代が実質無料になる


 

各項目をわかりやすく解説しましょう。


 

5G対応で高速性能が格段に上がった

Airターミナル5はソフトバンクエアーの端末としてはじめて5Gに対応し、高速性能が格段に上がりました。

過去のAirターミナルと最大速度や実測値を比較してみましょう。


 

【Airターミナルの比較表】

端末Airターミナル5Airターミナル4 NEXTAirターミナル4Airターミナル3
下り最大速度

2.1Gbps

612Mbps

962Mbps

1Gbps

実測値

81.59Mbps

42.43Mbps

49.38Mbps

27.11Mbps


 

下り最大速度だけでなく、実測値でも従来の端末を大きく上回っています。

他社回線とも速度を比較してみましょう。


 

【他社回線との速度比較表】

回線ソフトバンクエアーWiMAXhome 5G
端末

Airターミナル5

HOME 5G L12

HR01

下り最大速度

2.1Gbps

2.7Gbps

4.2Gbps

実測値

81.59Mbps

47.31Mbps

197.31Mbps


 

ドコモのhome 5Gには劣りますが、WiMAXを大きく上回る実測値が計測されています。ソフトバンクエアーは料金の安さも魅力的なので、低価格で速度も速いホームルーターを求める方におすすめです。


 

最大2.1Gbpsのスペックをもつ

Airターミナルの下り最大速度は2.1Gbpsで、1世代前となるAirターミナル4の612Mbpsと比べて3倍以上の速度が出ます。標準的な光回線の下り最大速度は1Gbpsで、光回線の中でも速いと評価されるNURO光も2Gbpsです。


 

Airターミナル5がもっている2.1Gbpsという下り最大速度は、数値だけを見れば光回線をも凌駕するほどのスペックといえます。


 

Wi-Fi6(11ax)の規格で高速通信に対応している

Airターミナル5の通信規格はWi-Fi6(11ax)に対応しています。

Wi-Fi6とは、第6世代のWi-Fi規格のことで、2022年3月時点では最新の通信規格です。Wi-Fi6の最大通信速度は9.6Gbpsで、2.4GHz帯と5.0GHz帯と2つの周波数に対応しています。従来の通信規格では、1通信で1つずつの端末に電波を送信していましたが、Wi-Fi6では1通信で複数の端末へと同時に電波を届けることが可能です。


 

また、省エネ性に優れていることもWi-Fi6の特徴で、これまでよりも素早く、そしてバッテリーを長持ちさせながらインターネットに接続できます。


 

アンテナの性能が向上してつながりやすくなった

Airターミナル5には、独自開発のアンテナ技術「アンテナセクション」が搭載されています。アンテナセレクションは、周囲のアンテナの中から特に電波強度の強い4本のアンテナを自動的に選んで接続する機能です。

常に強い電波を拾って接続できるため、従来の機種と比べてつながりやすく、快適性が高まりました。


 

データ容量無制限・速度制限なしで通信ができる

ソフトバンクエアーはデータ容量無制限・速度制限なしで契約できるため、Airターミナル5の超高速通信を原則無制限で楽しめます。持ち運びができるポケット型のWiFiはデータ容量が決まっているものも多いため、工事不要で無制限の回線を持ちたい人にはソフトバンクエアーなどのホームルーターがおすすめです。


 

ただし、ネットワークが混雑する時間帯や、特定のエリアでネットワークが高負荷になった場合は、一時的に通信速度が低下する可能性もあることには注意しましょう。


 

購入型なら端末代が実質無料になる

Airターミナル5は端末の購入もしくはレンタルで利用できます。購入を選んだ場合、キャンペーンの「月月割」で端末代の71,280円が実質無料になります。これは、端末代を36分割した1,980円が36ヶ月連続で割引されるキャンペーンです。ただし36ヶ月以内に解約すると、端末代の残債を請求されるため注意しましょう。


 

端末代の注意点については【端末購入は事実上の3年縛りになる】で解説します。


 

ソフトバンクエアーの最新機種「Airターミナル5」のデメリット・注意点


 

Airターミナル5のデメリットや注意点は以下のとおりです。


 

<ソフトバンクエアーの最新機種「Airターミナル5」のデメリット・注意点>

  • 5G通信できるエリアはまだ限られている
  • ミリ波に対応していない
  • 端末の重量が増えた
  • 短期間に使いすぎると速度制限にかかる可能性がある
  • 端末購入は事実上の36ヶ月縛りになる


 

それぞれの項目を詳しく解説します。


 

5G通信できるエリアはまだ限られている

Airターミナル5は5Gに対応する端末ですが、5G通信できるエリアは現在拡大中で、まだごく一部に限られています。5G対応エリアや、ソフトバンクエアーの住所別下り最大通信速度は、ソフトバンクのHPで公開されているので、ご自宅の速度を調べてみましょう。


 

5G対応エリア外にお住まいの場合は、4G LTEもしくは4G回線を使ってインターネットに接続します。5G対応エリアと比べると実測値は下がる傾向にありますが、5G対応エリア外からでもAirターミナル5は利用できるためご安心ください。


 

ミリ波に対応していない

5Gには「Sub6」と「ミリ波」という2種類の通信方法があり、Airターミナル5はミリ波には対応していません。ミリ波とは28GHz帯を使った通信方法で、Sub6と比較して16倍も高速で通信できることが最大の特徴です。

Airターミナル5が採用している通信方法「Sub6」と、ミリ波のメリット・デメリットを表にまとめました。


 

【Sub6とミリ波の特徴一覧表】

通信方法Sub6ミリ波
メリット

・電波が届きやすい

・Sub6より速度が速い

デメリット

・ミリ波より速度が遅い

・電波が届きにくい


 

AndroidスマホやモバイルWi-Fiルーターの一部にはミリ波に対応した機種もあり、それらの端末と比べるとAirターミナル5の高速性能は劣ってしまいます。一方でミリ波と比べて電波が届く範囲の広いことがSub6の強みであり、つながりやすさを重視する人にはAirターミナル5をおすすめできます。


 

端末の重量が増えた

Airターミナル5は高性能化にともなって端末の重量が増えています。過去に発売されたAirターミナルシリーズと、サイズ・重量を比較してみましょう。


 

【Airターミナルシリーズのサイズ・重量比較表】

端末Airターミナル5Airターミナル4 NEXTAirターミナル4Airターミナル3
サイズ(高さ×幅×厚さ)

225×103×103mm

225×103×103mm

255×103×103mm

208×95×95mm

重さ

 

約1,086g

約710g

約635g

約550g


 

Airターミナルの重さはAirターミナル4NEXTと比べて約370gも増えています。また、他社の最新ホームルーターと比較しても重めのスペックです。


 

しかしホームルーターは据え置き型のWi-Fiルーターで、持ち運んで使うものではありません。1度設置したあとは基本的にその場に固定するため、重さはあまり関係ないでしょう。


 

短期間に使いすぎると速度制限にかかる可能性がある

ソフトバンクエアーは原則無制限のホームルーターですが、短期間に使いすぎたり、同じエリアで高負荷がかかったりした場合は速度制限にかかる可能性があります。ソフトバンクエアーは、ソフトバンク光に代表される光回線とは違い、完全無制限ではないことに注意しましょう。


 

また、速度制限中の通信速度は公表されておらず、どの程度の回線速度に制限されるのかは不透明です。


 

端末購入は事実上の36ヶ月縛りになる

Airターミナル5の端末代金71,280円は、前述したとおり「月月割」を適用させると実質無料になります。これは端末代相当額を36ヶ月間連続で割引し相殺するシステムであり、完全無料で端末がプレゼントされるわけではありません。36ヶ月以内に解約した場合、端末代を全額相殺できず、解約と同時に端末代の残債を請求されるため注意しましょう。


 

たとえば24ヶ月目でソフトバンクエアーを解約すると、発生する残債は以下のようになります。


 

<端末代残債の計算方法>

  • 1,980円×13ヶ月=25,740円


 

ソフトバンクエアーには契約期間の縛りがなく、違約金は発生しませんが、完全無料で解約するためには端末代金の支払い終える必要があります。


 

Airターミナル5の口コミ・評判を調査!


 

Airターミナル5の特徴はこれまでにご紹介したとおりです。良いイメージをもった方も、悪いイメージをもった方も、気になるのは実際にAirターミナル5を利用しているユーザーからの評判ではないでしょうか。

そこで良い口コミ・悪い口コミの両方をピックアップし、講評とともにご紹介します。


 

良い口コミ

まずは良い口コミをピックアップしてみます。


 


 

Airターミナル3とAirターミナル5を比較している人がいました。同じ時間帯の比較ですが、Airターミナル3の7.7Mbpsに対して、Airターミナル5はちょうど10倍の77.7Mbpsが出ています。

速度の変化が劇的なので、体感速度としても違いを実感できるでしょう。

 

 

この方は4Gエリアにお住まいの様子ですが、Airターミナル4NEXT以前の端末と比べて通信速度が上がったと報告しています。5Gエリアは順調に増え続けているので、ご自宅が5Gエリア内に加わり次第、ソフトバンクエアーの速度はさらに速くなるはずです。    
 

 

既存のソフトバンクエアーユーザーからの口コミです。下り最大速度はこれまでと大差ないものの、アップロード速度が大きく上昇しています。

アップロード速度が上がると、メールの送信やSNSの投稿にかかる時間が短くなります。

 

 

5G対応エリア内にお住まいの方からの口コミです。下り速度の実測値が810Mbpsと、光回線の平均速度以上の数値が出ています。

これだけの速度が出ていれば、大容量ファイルの受信も速やかに終わります。


 

悪い口コミ

悪い口コミも4つピックアップしたので、順番に見ていきましょう。    
 

 

Airターミナル5はWiMAXの「L11」、home 5Gの「HR01」とスペック的には大差がないのに「Airターミナル5の価格が他社より割高なのは謎だ」と話す人がいます。

たしかに端末代だけを見れば割高ですが、ソフトバンクエアーは他社回線と比べて月額料金が安いため、実質料金を比較するとお得です。

 

 

旧機種からAirターミナル5に切り替えた様子ですが、5Gの速さを体感できていないようです。5G対応エリア外からは従来と同じ4G LTE回線などを使うため、劇的な速度の変化は感じられません。    
 

 

この方も旧機種と速度が変わらないと評価しています。3.2Mbpsは低速で、YouTubeの動画を見るにも苦労する速度です。

端末の置き場などの改善が必要でしょう。    
 

 

下り速度は快適ながら、アップロード速度に問題ありと報告する口コミです。Airターミナル5の上り最大速度は公式サイトで報告されておらず、どの程度の速度が出るのかはわかりません。参考までに「みんなのネット回線速度」を確認したところ、平均アップロード速度は7.76Mbpsでした。

アップロード速度が重要になるタイミングは、メールの送信やSNSへの投稿などごく限られたシーンなので、下り平均速度ほど重視する必要はないでしょう。


 

ソフトバンクエアーのお得な申し込み方法

ソフトバンクエアーは公式サイト以外からでも申し込めます。代理店窓口から申し込むと、キャッシュバックや月額料金割引などの公式サイトにはない特典を利用でき、公式サイトから契約するよりも料金がお得です。

この記事では、2022年もっともお得な窓口「モバレコエアー」の概要をご紹介します。ソフトバンクエアーを新規で申し込む手順も解説するので、ソフトバンクエアーの契約を検討している方はぜひ注目してください。


 

2022年もっともお得な窓口は「モバレコエアー」

引用:モバレコエアー


 

結論として、2022年もっともお得なソフトバンクエアーの申込窓口は「モバレコエアー」です。モバレコエアーでは最新端末のAirターミナル5を提供しており、購入時の端末代実質無料特典もそのまま利用できます。

また、ソフトバンクエアーと同じ回線を使用するため、公式窓口から契約する場合と通信速度などの品質は変わりません。

モバレコエアーの概要をチェックしてみましょう。


 

【モバレコエアーの概要表】

契約期間

なし

提供エリア

ソフトバンク回線エリア

使用回線

ソフトバンク回線

データ容量

無制限 
※一時的な速度制限がかかる場合あり

平均速度

81.59Mbps
(Airターミナル5の場合)

セット割

ソフトバンク/月額最大1,100円割引

初期費用

手数料

3,300円

端末代

71,280円

月額料金

~1ヶ月目:2,167円

2~23ヶ月目:3,679円

24ヶ月目以降:5,368円

24ヶ月実質料金

76,940円

24ヶ月実質月額

3,078円

キャンペーン内容

・最大17,000円キャッシュバック

・24ヶ月間月額料金割引

・端末代実質無料

・他社違約金満額還元

支払い方法

クレジットカード

※すべて税込


 

モバレコエアーから申し込むと、24ヶ月間の月額料金割引と最大17,000円のキャッシュバックという2つの割引を受けられます。また、他社回線からモバレコエアーに乗り換える場合、他社で発生する違約金・撤去工事費を満額還元してくれます。

他社と同じく契約期間の縛りもなく、解約する際は違約金なしでの解約が可能です。

ソフトバンクエアー公式窓口と、キャンペーン・実質料金を比較してみましょう。


 

【モバレコエアーと公式窓口の比較表】

窓口モバレコエアー公式窓口
独自キャンペーン

・最大17,000円キャッシュバック

・24ヶ月間月額料金割引

・24ヶ月間月額割引

24ヶ月実質料金

76,940円

108,988円

24ヶ月実質月額

3,078円

4,360円

※すべて税込


 

公式窓口では24ヶ月間1,080円が割引される「スタート割」を適用できますが、合計の割引額ではモバレコエアーに遠くおよびません。24ヶ月間の実質月額では月々1,282円もの差額が生まれるので、ソフトバンクエアーを契約する際はお得なモバレコエアーを選びましょう。


 

ソフトバンクエアーの申込手順


 

ソフトバンクエアーの申し込みから利用開始までの手順を詳しく解説します。今回は、もっともお得なモバレコエアーからの申し込みを前提に見ていきましょう。


 

  1. Webフォームから申し込む    

    モバレコエアーのHPにアクセスして、Webフォームから申し込みましょう。ご希望の端末で「ターミナル5」、購入の有無は「購入」を選ぶのがおすすめです。    

    端末は登録した住所に配送され、ソフトバンクエアーは登録住所以外からは接続できません。必ずソフトバンクエアーを利用する住所で契約してください。    
     
  2. 最短3日で端末が届く    

    申し込み完了から最短3日でAirターミナル5が届きます。    
    端末到着後は、Airターミナル5にACアダプターを接続して、コンセントにつなぎましょう。電源を入れたあとはスマホやPCのWi-Fi接続画面を開き、ソフトバンクエアーに接続します。    

    パスワードは端末到着時に届く書面に記されているので、これを入力してください。    
     
  3. キャッシュバックの申請をする    

    利用開始翌月の5日前後に、登録したメールアドレス宛にキャッシュバック受け取りに関する案内のメールが届きます。届いたメールに記載されているURLをクリックして、口座情報を登録してください。    

    無事に申請が完了すると、早ければ契約翌月には最大17,000円のキャッシュバックが振り込まれます。


 

ソフトバンクエアーでAirターミナル5に機種変更する方法

現在ソフトバンクエアーを契約していて、Airターミナル4NEXT以前の端末を利用している場合、最新端末のAirターミナル5へ機種変更できます。新規契約と同じように端末代が実質無料になる「月月割」を適用でき、さらに以下のキャンペーンも適用されるため、お得に機種変更できます。


 

【Airターミナル5に機種変更する際に利用できるキャンペーン】

利用中の端末キャンペーン
Airターミナル1、1.5

・契約事務手数料3,300円が無料

・基本料金が36ヶ月間753円割引

Airターミナル2以降

・契約事務手数料3,300円が無料

Airターミナル4、4NEXT

・契約事務手数料3,300円が無料

・1,650円×月月割残債月数を割引

※すべて税込


 

Airターミナル4もしくはAirターミナル4NEXTを利用しているユーザーは、特にお得なキャンペーンを利用できます。通常、契約から36ヶ月以内にAirターミナル4・Airターミナル4NEXTを解約する場合は、端末代金の残債を支払わなければなりません。

しかしAirターミナル5へと機種変更する場合に限り、残債の支払いが免除され、契約を続けている限りそのまま月月割が続きます。ただし端末代金の支払いが残っている間に解約すると、Airターミナル4・Airターミナル4NEXTの残債とAirターミナル5の残債をまとめて請求されるため、注意しましょう。

Airターミナルの機種変更はお近くのソフトバンクショップで受け付けています。

機種変更の手順は以下のとおりです。


 

  1. 来店予約をする    

    ソフトバンクショップの利用には来店予約が必要です。    
    以下いずれかの方法で予約を済ませましょう。    

    <来店予約の方法>    
    ・ソフトバンクホームページから申し込む    
    ・公式アプリから申し込む    
    ・My SoftBankから申し込む    
    ・LINEから申し込む    
     
  2. ソフトバンクショップで機種変更手続きをする    

    ソフトバンクショップでAirターミナル5への機種変更を希望しましょう。    
    機種変更には以下の書類が必要なので、忘れずに持参してください。    

    <機種変更に必要な書類>    
    ・契約者の本人確認書類    
    ・ソフトバンクエアーの契約書    

     
  3. 端末を受け取って接続設定をする    

    Airターミナル5を受け取ったら、ACアダプターと接続してコンセントにつなぎましょう。電源を入れて端末を起動させると、スマホやPCにソフトバンクエアーのネットワークIDが表示されます。これをタップ・クリックして、パスワードを入力すれば接続完了です。


 

まとめ

ソフトバンクエアーの最新端末「Airターミナル5」は、下り最大速度が2.1Gbpsを誇る5G対応のホームルーターです。従来の機種と比べて実測値が速く、端末代71,280円が実質無料になるキャンペーンも利用できるため、新規契約の際の端末はAirターミナル5の指定をおすすめします。


 

2022年3月現在、もっともお得にソフトバンクエアーを契約できる窓口は「モバレコエアー」です。モバレコエアーでは24ヶ月の月額料金割引と最大17,000円のキャッシュバックを提供しているため、ソフトバンクエアーはモバレコエアーから契約しましょう。