大容量通信 Blog
インターネット速度目安と遅い場合の解決策|おすすめしたい速い回線も紹介していきます!
インターネット利用時に「回線が遅くて使えない」と感じる人は、契約した通信速度と普段の使い方が合っていないかもしれません。
この記事では、通信速度に不満のある人へ向けて、用途に合わせた速度の目安と遅い場合の解決策を解説します。
速度目安は用途別に解説しているので、普段の使い方に合わせて確認してみましょう。
また、最後はおすすめのWiFi・回線業者を紹介しています。
乗り換えを希望している人もチェックしてみてくださいね。
インターネット速度はどのくらいあれば問題ない?
インターネット速度はどれくらいあれば問題ないのか、用途別の速度をまとめました。
【用途別の通信速度(下り) 】
用途 | 通信速度 | |
---|---|---|
メールやSNSでの受信 | 128kbps~1Mbps | |
Webサイト閲覧 | 1~10Mbps | |
YouTubeの動画視聴 | SD360p | 0.7Mbps |
SD480p | 1.1Mbps | |
HD720p | 2.5Mbps | |
HD1080p | 5Mbps | |
4K | 20Mbps | |
オンラインゲーム | 30~100Mbps |
【用途別の通信速度(上り) 】
用途 | 通信速度 |
---|---|
メールやSNSなどでの送信(文章のみ) | 1Mbps |
メールやSNSなどでの送信(写真も含む) | 3Mbps |
動画投稿 | 10Mbps |
データ容量の大きい用途(動画視聴やゲームなど)ほど、高速通信が求められます。
動画視聴に関しては、画質に応じて必要な通信速度が変わってきます。
視聴中に速度が遅いと感じる場合は、回線の速度と画質が合っていないかもしれません。
インターネット速度の計測方法
インターネット利用における通信速度は、速度測定サイトで調べられます。
<速度測定サイトで調べる方法>
- 速度測定サイトを検索(「速度」「測定」などで検索すると出てきます)
- 速度測定サイトへアクセス
- 「測定開始」などのボタンを押す(サイトによっては、アクセスした時点で開始されます)
- 速度測定が開始される
速度測定サイトでは、現時点での端末別(PCやスマートフォンなど)の通信速度が測定されます。
自宅内でも場所によって速度が変わってくるため、普段からインターネットを利用している場所で測定しましょう。
数値や用語の意味・見方
通信速度を調べた際に出てくる、以下のような数値・用語の意味を解説します。
<数値・用語>
- bps
- 上り速度・下り速度
- Ping値
■bps
bpsとは、1秒間にどれだけのデータが流れているのかを表す単位のことです。
1bpsは1秒間に1ビットのデータが送受信できることを意味します。
<単位別の速度表記の意味>
- 1bps:1秒間に1ビット
- 1kbps:1秒間に1000bps
- 1Mbps:1秒間に1000kbps
- 1Gbps:1秒間に1000Mbps
つまり、単位がk(キロ)→M(メガ)→G(ギガ)となるほど、通信速度が上がっていきます。
■上り速度・下り速度
上り・下りとは、インターネット上でやり取りする方向のことです。
<上り速度・下り速度の意味>
- 上り
インターネット上へデータを転送する際の速度(写真や動画などを送信) - 下り
インターネット上からデータを受け取る際の速度(動画や音楽、写真などを受信・ダウンロード)
インターネットを使っていて速度が遅いと感じるのは、主に下り速度が原因です。
Webサイトの閲覧や動画視聴などは、下り速度が遅いと途中で止まってしまうこともあります。
一方、SNSなどで写真・動画を投稿する際、遅いと感じる場合は上り速度が遅いためです。
■Ping値
Ping値とは、データの送受信における応答速度の単位のことです。
データのやり取りを行う際、サーバー側(サービスを提供するコンピューター)からの応答が遅いと、アップロード・ダウンロードの時間が長くなります。
どれだけ通信速度が速くても、Ping値が低ければ安定した速さが出せません。
<Ping値の目安>
- 速い:~35ms
- 普通:36~50ms
- 遅い:51ms以上
※ms=1/1000 秒
通信速度が速いにもかかわらず、インターネットでのやり取りが不安定な場合は、Ping値もチェックしてみましょう。
インターネット速度が遅いと考えられる7つの原因と対処法
インターネット速度が遅いと考えられる原因7つと、それぞれの対処法について解説します。
【原因と対処法】
原因 | 対処法 |
---|---|
速度制限にかかっている | 制限が解除されるまで待つ |
インターネットがつながりにくい場所にいる | 家の中心や窓際、障害物の少ないところへ移動する |
回線が混雑している | 夜間を避けて、混んでいない時間帯を狙う |
同時接続している機器が多い | 利用していない端末の接続を解除する |
まわりにある電子機器と電波干渉が起きている | 電子レンジなど電磁波を発生する家電・電子機器から離れる |
インターネット回線側で通信障害が発生している | 通信障害が解消されるまで待つ |
WiFi端末に不具合が発生している | 端末の再起動を試みる |
再起動や再接続をしてみる
まずは、WiFiルーターや接続している端末(スマートフォンやPCなど)の再起動を試してみましょう。
長期間稼働させ続けることで、内部でエラーや不具合が発生している可能性もあります。
再起動によってリセットされれば、速度が安定するケースも多いです。
再起動の方法は端末ごとに異なるので、取扱説明書などを参考に行ってくださいね。
速度制限が解除されるタイミングを待つ
速度制限が原因の場合は、解除されるタイミングを待ちましょう。
WiFiを契約する際、ポケットWiFiなどは毎月or毎日のデータ容量が決められています。
決められたデータ容量をオーバーすると、通信制限(通信速度が著しく遅くなる)がかけられてしまうため、この場合は解除を待たなければなりません。
毎月のデータ容量が決められている場合は翌月まで、毎日のデータ容量制限であれば翌日まで待つ必要があります。
インターネットがつながりやすい場所に移動する
通信速度が遅いと感じたときは、インターネットのつながりやすい場所へ移動することも手段のひとつです。
固定回線のように有線接続であれば問題ありませんが、WiFiに使用される電波は障害物があると、安定した通信ができない可能性があります。
<電波の障害になるもの>
- コンクリートや土壁
- 金属類
- ガラス
- 木材
- ほかの電子機器や家電製品(電子レンジなど)
物理的な障害物だけでなく、ほかの電子機器や家電製品から発せられる電波による干渉も避ける必要があります。
家の中心や窓際、周囲にものがない場所を選んで、端末を置いてみましょう。
回線が混みやすい時間を避けて利用する
快適にインターネットを利用するには、回線の混みにくい時間帯を狙って使うという方法もあります。
夜間は家庭内でインターネットを利用する人が多く、プロバイダの回線が混み合うケースが多いです。
さらに、近隣に住む人達が無線通信を行うことで、電波の干渉を受けている可能性もあります。
動画視聴やオンラインゲームなど、ある程度の速度を必要とする場合は、混みやすい時間帯を避けましょう。
どの時間帯がとくに遅くなるのか、速度測定サイトを使って、時間帯ごとに速度をチェックするのもおすすめです。
利用していない端末の接続を解除する
利用していない端末の接続を解除し、同時接続台数を減らすことで通信速度が安定する可能性もあります。
WiFiルーターには同時接続台数が決まっており、過剰な台数を接続してしまうと通信が安定しません。
同時接続台数が多い場合は、利用していない端末の接続は解除しましょう。
また、各業者ホームページで紹介されている端末のスペックには、同時接続台数の記載があります。
契約する際は、世帯人数や端末数などに合ったWiFiルーターを選びましょう。
通信障害が収束するまで待つ
通信障害が起きている場合は、問題が収束するまで待つ必要があります。
通信障害の理由は、回線やプロバイダで問題が起きている、メンテナンスにより回線を利用できないなどです。
利用者側に解決できることではなく、通信障害発生時は待つしかありません。
長引くようであれば、問い合わせ窓口やカスタマーセンターなどへ確認してみましょう。
インターネット速度で選ぶ!おすすめのWiFi7選
インターネットの通信速度において、おすすめのWiFiを7つ紹介します。
速度で選ぶポケットWiFiのおすすめ
速度重視のおすすめのポケットWiFiを、2つ紹介していきましょう。
<おすすめのポケットWiFi>
- どこでもつながりやすいクラウドSIM&業界最安級の「大容量WiFi」
- 業界大手の高速ルーターで安心の「WiMAX」
■どこでもつながりやすいクラウドSIM&業界最安級の「大容量WiFi」
引用:大容量WiFi
「大容量WiFi」は名前のとおり、最大500GBという大容量なプランが提供されています。
クラウドSIMの導入により、全国どこでもつながりやすいWiFiです。
【大容量WiFiの概要】
項目 | 詳細 |
---|---|
利用回線 | ・au ・ソフトバンク |
月額料金 | ・0GB:500円 ・50GB:2,400円 ・100GB:2,900円 ・200GB:3,900円 ・300GB:4,900円 ・400GB:5,900円 ・500GB:6,900円 |
実質月額料金 | 717円~7,038円 |
契約期間 | 24ヵ月 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
初期費用 | - |
最大速度 | ・下り:150.0Mbps ・上り:50.0Mbps |
実測値 | ・下り:26.7Mbps ・上り:11.6Mbps |
キャンペーン | 新春キャンペーン 新規申し込みで200GB~500GBのプランを対象オプションと同時に申し込むと、オプション料金を含めた月額料金が最大半年間990円になる |
※価格は税込
※初月の料金は日割り
※0GBプランはプラン変更時のみ選択可能(24ヶ月間0GBプランを利用することはできない)
大容量WiFiはクラウドSIMが搭載されており、通信環境に応じて自動で回線が切り替わります。
au・ソフトバンクどちらかの回線が使えるため、国内のさまざまな場所でつながりやすいことが特徴です。
また料金面においても、キャンペーンの適用で最大半年間は月額料金990円と格安です。
通信速度も他社と引けを取らないので、大容量でリーズナブルなWiFiを探している人におすすめできます。
<大容量WiFiのおすすめポイント>
- 500GBまで使えて大容量
- 全国どこでもつながりやすい
- キャンペーンにより最大半年間は990円
■業界大手の高速ルーターで安心の「WiMAX」
引用:UQ WiMAX
「WiMAX」は無線通信の規格(5GやLTEなど)のひとつで、ポケットWiFiでも活用されています。
回線の速度自体はどのプロバイダで申し込んでも変わりませんが、端末別の速度や利用料金などに違いがある点が特徴です。
<おすすめのプロバイダ>
- 5G・安さ・サポート面など総合力で選ぶなら「Broad WiMAX」
- 料金の安さで選ぶなら「GMOとくとくBB WiMAX」
各プロバイダの違いを紹介しましょう。
【各プロバイダの概要】
項目 | Broad WiMAX | GMOとくとくBB WiMAX |
---|---|---|
利用回線 | ・WiMAX2+ ・au 4G LTE ・au 5G | ・WiMAX 2+ ・au 4G LTE ・au 5G |
月額料金 | 【ギガ放題プラン】 2,999円~ 【ギガ放題プラス】 2,999円~ 【ギガ放題プラスDX】 2,090円~ | 【ギガ放題プラン】 初月~2ヶ月目:2,849円 3~24ヶ月目:3,678円 25ヶ月目以降:4,688円 【7GBプラン】 初月~2ヶ月目:2,849円 3~24ヶ月目:2,959円 25ヶ月目以降:3,969円 【5Gプラン】 初月~24ヶ月目:4,158円 25ヶ月目以降:4,708円 |
実質月額料金 | 4,426円(ギガ放題プラスDX) | 4,426円(5Gプラン) |
契約期間 | ・ギガ放題プラン:36ヶ月 ・ギガ放題プラス:24ヶ月 ・ギガ放題プラスDX:36ヶ月 | 36ヶ月 |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
初期費用 | 20,743円(キャンペーン適用で無料) | ‐ |
最大速度(5G) | ・下り:2.7Gbps ・上り:183Mbps | |
実測値(5G) | ・下り:87.78Mbps ・上り:40.08Mbps | |
キャンペーン | ・契約解除料還元のお乗換えキャンペーン ・初期費用0円のWEB割キャンペーン ・2台同時お申し込みキャンペーン ・月額割引キャンペーン | ・月額料金割引 ・6,000円キャッシュバック(ギガ放題プラン) |
※価格は税込
WiMAXでは、4Gや5Gなど複数の回線を利用できます。
実測値を見る限り、通信速度も速いため、インターネットを快適に楽しみたい方におすすめです。
さらに、月間のデータ容量に関しても、各プロバイダは無制限のプランが提供されています。
キャンペーンもそれぞれ用意されており、自分に合ったプロバイダを選ぶことが可能です。
<WiMAXのおすすめポイント>
- 4Gや5Gの回線も使える
- 月間データ容量が無制限のプランもある
速度選ぶホームルーターのおすすめ
速度で選ぶ、おすすめのホームルーターを2つ紹介します。
<おすすめのホームルーター>
- 業界大手の高速ルーターで安心の「WiMAX」
- 通信制限がなくずっと使い放題の「モバレコエアー」
■業界大手の高速ルーターで安心の「WiMAX」
引用:UQ WiMAX
前項にもあったようにWiMAXは無線通信の規格のひとつで、回線自体の速度はどのプロバイダでも同じです。
そのため、ここでは各プロバイダの違いについて、ホームルーターの料金や端末ごとの通信速度、利用回線などを確認しましょう。
<おすすめプロバイダ>
- 5G・安さ・サポート面など総合力で選ぶなら「Broad WiMAX」
- 料金の安さで選ぶなら「GMOとくとくBB WiMAX」
項目 | Broad WiMAX | GMOとくとくBB WiMAX |
---|---|---|
利用回線 | ・WiMAX2+ ・au 4G LTE ・au 5G | ・WiMAX 2+ ・au 4G LTE ・au 5G |
月額料金 | 【ギガ放題プラン】 2,999円~ 【ギガ放題プラス】 2,999円~ 【ギガ放題プラスDX】 2,090円~ | 【ギガ放題プラン】 初月~2ヶ月目:2,849円 3~24ヶ月目:3,678円 25ヶ月目以降:4,688円 【7GBプラン】 初月~2ヶ月目:2,849円 3~24ヶ月目:2,959円 25ヶ月目以降:3,969円 【5Gプラン】 初月~24ヶ月目:4,158円 25ヶ月目以降:4,708円 |
実質月額料金 | 4,426円(ギガ放題プラスDX) | 4,426円(5Gプラン) |
契約期間 | ・ギガ放題プラン:36ヶ月 ・ギガ放題プラス:24ヶ月 ・ギガ放題プラスDX:36ヶ月 | 36ヶ月 |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
初期費用 | 20,743円(キャンペーン適用で無料) | ‐ |
最大速度(5G) | ・下り:2.7Gbps ・上り:183Mbps | |
実測値(5G) | ・下り:44.51Mbps ・上り:8.15Mbps | |
キャンペーン | ・契約解除料還元のお乗換えキャンペーン ・初期費用0円のWEB割キャンペーン ・2台同時お申し込みキャンペーン ・月額割引キャンペーン | ・月額料金割引 ・6,000円キャッシュバック(ギガ放題プラン) |
※価格は税込
ホームルーターにおいてもポケットWiFi同様、データ容量の無制限プランが各プロバイダで提供されています。
利用回線も同じなので、自宅が回線の提供エリアに入っていれば問題ありません。
実測値については、ポケットWiFiより多少数値が下がっていますが、周囲に電波を遮るもの(金属や壁など)がなければ、安定して使いやすいでしょう。
<WiMAXのおすすめポイント>
- 利用回線が豊富
- 月間データ容量は無制限
■通信制限がなくずっと使い放題の「モバレコエアー」
引用:モバレコエアー
「モバレコエアー」は通信制限がなく、ずっと使い放題のWiFiです。
月額料金は2,167円~と価格面もリーズナブルに抑えられています。
【モバレコエアーの概要】
項目 | 詳細 |
---|---|
利用回線 | ・ソフトバンク |
月額料金 | 初月~1ヶ月目:2,167円 2~23ヶ月目:3,679円 24ヶ月目以降:5,268円 |
実質月額料金(1年間) | 3,700円 |
契約期間 | なし |
契約事務手数料 | 3,300円 |
初期費用 | - |
最大速度 | ・下り:612Mbps ・上り:‐ |
実測値 | ・下り:44.44Mbps ・上り:5.83Mbps |
キャンペーン | ・モバレコAir限定月額キャンペーン ・ソフトバンク公式キャンペーン ・おうち割 光セット ・おうち割 光セット スタートキャンペーン |
※価格は税込
モバレコエアーの魅力は、データ容量が無制限で使い放題なことです。
料金は2ヶ月~23ヶ月目まで3,679円の定額なので、使い続けても料金は増えません。
さらに、キャンペーンの適用によって月額料金が2年間割り引きされます。
低料金で使い放題のWiFiを探している人におすすめです。
<モバレコエアーのおすすめポイント>
- データ容量無制限
- 低料金で使いやすい
- キャンペーンで実質料金がより安くなる
速度で選ぶ光回線のおすすめ
最後に、速度で選ぶ、おすすめの光回線を3つ紹介しましょう。
<おすすめの光回線>
- 最大2Gbpsの速度を誇る「NURO光」
- 独自回線で高速通信が叶う「auひかり」
- 高速通信v6プラス対応で速い「So-net光プラス」
■最大2Gbpsの速度を誇る「NURO光」
引用:NURO光
「NURO光」の通信速度は最大2Gbps(下り)あり、高速通信できる回線です。
料金プランは3種類、契約期間なしのプランも選べます。
【NURO光の概要】
項目 | 詳細 |
---|---|
エリア | ・北海道 ・関東一円 ・東海(愛知・静岡・岐阜・三重) ・関西(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良) ・中国(広島・岡山) ・九州(福岡・佐賀) |
月額料金 | ・NURO 光 G2T プラン:5,200円 ・NURO 光 G2D プラン:5,700円 ・NURO 光 G2N プラン:6,100円 |
実質月額料金 | 4,157円 |
契約期間 | ・NURO 光 G2T プラン:36ヶ月 ・NURO 光 G2D プラン:24ヶ月 ・NURO 光 G2N プラン:なし |
契約事務手数料 | 3,300円 |
初期費用 | 【初回工事費用】 44,000円 |
最大速度 | ・下り:2Gbps ・上り:‐ |
実測値 | ・下り:502.67Mbps ・上り:443.25Mbps |
キャンペーン | ・1年間980円 ・2年間3,590円 ・NUROでんきセット割引 ・ひかりTVセット割引 ・キャッシュバックプレゼント |
※価格は税込
NURO光は最大2Gbpsを誇る、高速通信が可能な回線です。
端末1台あたりの最大速度は以下を参考にしてみましょう。
<端末1台あたりの最大速度>
- 有線接続:1Gbps
- 無線接続:1.3Gbps
上記のような速度が出れば、音楽や動画コンテンツ、ストリーミングサービスなども快適に楽しめます。
またNURO光には、さまざまなキャンペーンや特典があります。
高速通信ができて、少しでも料金を抑えたい人はNURO光を検討してみましょう。
<NURO光のおすすめポイント>
- 最大2Gbpsの高速通信
- キャンペーンや特典で料金が安くなる
■独自回線で高速通信が叶う「auひかり」
引用:au
「auひかり」は独自回線で、通信速度は料金プランに応じて3種類から選べます。
<auひかりの通信速度>
- auひかり ホーム10ギガ:10Gbps
- auひかり ホーム5ギガ:5Gbps
- auひかり ホーム1ギガ:1Gbps
【auひかりの概要】
項目 | 詳細 |
---|---|
エリア | ・北海道 ・東北(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島) ・関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城・栃木) ・信濃(新潟・長野) ・中部(山梨) ・北陸(石川・富山・福井) ・中国(鳥取・岡山・島根・広島・山口) ・四国(香川・徳島・愛媛・高知) ・九州(福岡・大分・佐賀・宮崎・熊本・長崎・鹿児島) |
月額料金 | 【auひかりホーム】 ・1ギガ:6,160円 ・5ギガ:6,160円 ・10ギガ:7,018円 【auひかりマンション】 ・タイプE:3,740円 ・タイプF:4,290円 ・タイプG:5,940円 ・タイプV:4,180円 ・ギガ:4,455円 ・ミニギガ:5,500円 ・都市機構:4,180円 ・都市機構G:5,940円 |
実質月額料金 | 【窓口:au one net】 集合住宅:4,277円 戸建て住宅:5,708円 |
契約期間 | 24ヶ月 or 36ヶ月(プランによる) |
契約事務手数料 | 3,300円 |
初期費用 | 【初期工事費用】 ホームタイプ:41,250円 マンションタイプ:33,000円 |
最大速度 | ・下り:10Gbps ・上り:10Gbps |
実測値 | ・下り:400.4Mbps ・上り:348.84Mbps |
キャンペーン | ・auスマートバリュー ・auひかり(au one net)新規お申し込み特典 |
※価格は税込
auひかりの魅力は、豊富な料金プランがあることです。
住宅環境や通信速度別にプランが提供されており、自宅の環境やインターネットの使い方に合ったプランが選べます。
また、対応エリアの広さも魅力です。
関西・中部を除いてほとんどのエリアに対応しています。
ただし、フレッツ光回線を利用している光コラボ回線よりは、エリアが限定的になってしまう点に注意しましょう。
<auひかりのおすすめポイント>
- 最大10Gbpsの通信が可能
- 料金プランが豊富
- 対応エリアが広い
■高速通信v6プラス対応で速い「So-net光プラス」
引用:So-net
「So-net光プラス」では、IPv6(インターネット通信規格のひとつ)に対応した、高速通信のできる回線が提供されています。
また、フレッツ光回線を利用している光コラボ回線であるため、対応エリアが広い点が特徴です。
【So-net光プラスの概要】
項目 | 詳細 |
---|---|
エリア | 日本全国 |
月額料金 | 集合住宅:4,928円 戸建て住宅:6,138円 |
実質月額料金 | 【窓口:So-net】 集合住宅:3,766円 戸建て住宅:4,943円 |
契約期間 | 36ヶ月 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
初期費用 | 【初回工事費用】 26,400円 |
最大速度 | ・下り:1Gbps ・上り:1Gbps |
実測値 | ・下り:299.84Mbps ・上り:230.84Mbps |
キャンペーン | ・お得なキャッシュバック特典 ・auスマートバリュー |
So-net光プラスが対応しているIPv6とは、回線の混雑を避けて快適なインターネット環境を提供する次世代型の通信規格のことです。
安定した通信で、ストレスフリーにインターネットを楽しみたい人に嬉しいサービスといえます。
さらに、対応エリアは日本全国と広く、東日本だけでもカバー率は95%です。
他社の回線で自宅が対応エリアに含まれていなかった人は、So-net光プラスでエリアのチェックしてみましょう。
<So-net光プラスのおすすめポイント>
- IPv6対応の高速通信
- 対応エリアが日本全国と広い
まとめ
通信速度はインターネットの用途によって、必要な速度の目安が異なります。
動画視聴やオンラインゲームなど、ある程度の通信速度が必要な場合は、高速通信できる回線やWiFiルーターを契約しなければなりません。
速度の目安については「インターネット速度はどのくらいあれば問題ない? 」でも解説しているので、参考にしてみてくださいね。
また、速度が遅いと感じる場合は「インターネット速度が遅い考えられる7つの原因と対処法」で、対処法をチェックしてみましょう。
快適にインターネットを利用するうえで大切なのは、用途に応じた業者・プランを選ぶことです。
ぜひ本記事を参考にして、自分に合ったインターネット回線を見つけてくださいね。