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ポケットWiFi各社の解約方法・違約金まとめ!おすすめの乗り換え先も紹介
ポケットWiFiの解約を検討している人に向けて、各社の解約方法や違約金などについて解説します。
解約方法・違約金については各社で異なるので、解約時は事前に確認しておきましょう。
また、解約時の注意点や、解約したほうがいいタイミングについても解説します。
自分に該当するポイントがあるか、チェックしてみてくださいね。
乗り換えを検討中の人は、「ポケットWiFi解約後におすすめの乗り換え先4社」も参考に、次に契約する会社に目星をつけてみましょう。
ポケットWiFiを解約する前に!確認しておきたい3つの注意点
ポケットWiFiを解約する際は、次の注意点を3つチェックしておきましょう。
<解約前の3つの注意点>
- 端末代残債がある場合、一括請求される
- 解約月の料金は日割りにならないことが多い
- スマホとのセット割が適用されなくなる
端末代残債がある場合、一括請求される
端末を購入している場合、残債金(未払いの端末代)があると一括請求されます。
たとえば、端末代金を36回払いとしたとき、契約後24ヶ月で解約すると、残り12ヶ月分の端末代金を一括で支払わなければなりません。
予想以上の残債金があると、他社へ乗り換える前に余計な費用がかかってしまいます。
解約前には、契約会社のマイページなどから残債金の有無を確認しましょう。
解約月の料金は日割りにならないことが多い
解約月の料金は日割りにならないことが多いため、解約時の費用として事前に計算する必要があります。
多くのWiFi会社では、解約すると当月分の月額料金を支払わなければなりません。
もちろん、サービスを利用できるのも当月中です。
解約する際は、残債金も含めた当月分の月額料金の支払額を確認しましょう。
スマホとのセット割が適用されなくなる
契約時にスマホとのセット割が適用された場合、解約すると適用されなくなるので注意しましょう。
セット割とは、スマホなどの他サービスとセットで、ポケットWiFiを契約することにより適用される特典です。
そのため、ポケットWiFiを解約した場合、特典の適用条件から外れてしまい、セット割による携帯料金の割引が受けられません。
解約月以降の携帯料金は通常に戻ってしまうことを知っておきましょう。
ポケットWiFi各社の解約方法・違約金
ポケットWiFi各社の解約方法と違約金について解説します。
WiMAXの解約方法・違約金
まずは、WiMAXの解約方法と違約金について紹介します。
・Broad WiMAX
解約方法 | ・解約時はBroad サポートセンター 解約専用ダイヤル(050-3144-9935)へ連絡 ・解約希望である旨を伝えるだけで、手続きが進められる |
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返却物 | ・なし |
違約金 | ・12ヶ月以内の解約で違約金20,900円 ・13~24ヶ月以内の解約で違約金15,400円 ・25ヶ月目以降(更新月以外)の解約で10,450円 |
※価格は税込
・GMOとくとくBB
解約方法 | ・電話窓口(0570‐045‐109)へ連絡し、解約申請を行う ・返却物の発送を行って解約完了 |
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返却物 | ・利用開始時に届いた同梱物一式 |
違約金 | ・なし |
・カシモWiMAX
解約方法 | ・カシモWiMAXのホームページからマイページにログインして、解約手続きを行う ・当月20日21:00までに手続きを行うと、当月末に解約可能 |
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返却物 | ・なし |
違約金 | 【5Gギガ放題プラス 3年プラン】 ・初月~24ヶ月目までの解約で違約金16,000円 ・25ヶ月目以降(更新月以外)の解約で違約金11,000円 ・38ヶ月目以降の解約で違約金10,450円 ・36ヶ月より前に解約した場合、違約金+端末代金25,000円 【WiMAX2+ 3年プラン】 ・初月~12ヶ月目までの解約で違約金20,900円 ・13~24ヶ月目以降の解約で違約金15,400円 ・25ヶ月目以降(更新月以外)の解約で違約金10,450円 【WiMAX2+ 旧2年プラン】 ・初月~12ヶ月目までの解約で違約金20,900円 ・13~24ヶ月目以降の解約で違約金15,400円 ・25ヶ月目以降(更新月以外)の解約で違約金10,450円 |
※価格は税込
auのポケットWiFiの解約方法・違約金
auのポケットWiFiの解約方法・違約金について解説します。
解約方法 | ・解約の手続きはau Style/auショップ窓口で行う ・窓口で解約の旨を伝える (持参するものは「印鑑」+「本人確認書類」) |
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返却物 | ・なし |
違約金 | ・2年契約の自動更新なため、更新月(当月・翌月・翌々月)以外の解約で契約解除料1,100円 |
※価格は税込
ドコモのポケットWiFiの解約方法・違約金
ドコモのポケットWiFiの解約方法・違約金について解説します。
ドコモの場合、データプラスというプランがポケットWiFiのプランに該当します。
スマートフォンの回線契約(5Gギガホや5Gギガライトなど)がある場合に申し込めるプランです。
解約方法 | ・My docomo内の「ドコモオンライン手続き」から解約申請を行う ・全国のドコモショップから解約申請を行う |
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返却物 | ・なし |
違約金 | ・なし |
ソフトバンクのポケットWiFiの解約方法・違約金
ソフトバンクのポケットWiFiの解約方法・違約金について解説します。
ソフトバンクの場合、ポケットWiFiレンタルなどのプランはなく、「データ通信専用50GBプラン」のみが提供されています。
解約方法 | ・ソフトバンクショップから解約申請を行う(本人確認書類が必要) ・My SoftBankから解約申請を行う |
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返却物 | ・なし |
違約金 | ・なし |
ワイモバイルのポケットWiFiの解約方法・違約金
ワイモバイルのポケットWiFiの解約方法・違約金について解説します。
ワイモバイルでは、ポケットWiFiに対応したデータ通信プランが提供されています。
解約方法 | ・My Y!mobileで解約申請を行う ・ワイモバイルショップで解約申請を行う(本人確認書類/印鑑/USIMカードなどが必要 ) |
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返却物 | なし |
違約金 | ・Pocket WiFiプラン2 さんねん:解約時の違約金10,450円 ・Pocket WiFiプラン2 バリューセット:契約期間満了時の解約で10,600円 ・Pocket WiFiプラン2 バリューセットライト:契約期間満了時の解約で10,200円 (バリューセットは契約後の経過月ごとに違約金の額が変化するため、詳細はこちらを参照してください) |
※価格は税込
NEXT mobileの解約方法・違約金
NEXT mobileの解約方法・違約金について解説します。
解約方法 | ・契約解除申請フォームから解約申請を行う ・サポートセンター解約専用ダイヤル(0120-020-015)から解約申請を行う |
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返却物 | ・端末の返却が必要(NEXT mobileプラン29、プラン38と契約していた場合のみ) |
違約金 | ・NEXT mobile プラン29/38:26ヶ月以内の解約で違約金最大32,450円 ・上記以外のプランの場合、24ヶ月以内の解約で違約金最大20,900円 ・どのプランにおいても、契約期間を超え、更新月以外の解約では違約金最大10,450円 |
※価格は税込
クラウドSIM系ポケットWiFiの解約方法・違約金
クラウドSIM系ポケットWiFi4社の解約方法・違約金について解説します。
・どこよりもWiFi
解約方法 | ・解約申請フォームから手続きを行う |
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返却物 | ・端末/充電ケーブル/ユーザーマニュアル/箱 |
違約金 | ・ピタッとプランシンプルスタンダード 2年契約:24ヶ月以内の解約で違約金10,450円 |
※価格は税込
・THE WiFi
解約方法 | ・マイページから解約申請を行う ・モバイルWiFiサポートセンター(0570-783-633)から解約申請を行う |
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返却物 | ・レンタル機器本体/USBケーブル/取扱説明書/SIMピン/化粧箱 |
違約金 | ・24ヶ月以内の解約で違約金10,780円 |
※価格は税込
・大容量WiFi
解約方法 | ・マイページからレンタルした端末ごとの解約申請を行う |
---|---|
返却物 | ・ルーター端末/USBケーブル |
違約金 | ・24ヶ月以内の解約で違約金19,800円 |
※価格は税込
ポケットWiFiを解約したほうがいいタイミングとは?
ポケットWiFiを解約したほうがいいタイミングについて、3つのケースを解説します。
<解約したほうがいいケース>
- 満足のいく速度が出ないとき
- 長期利用で月額料金が高くなったとき
- 端末が劣化し、パフォーマンスが低下してきたとき
満足のいく速度が出ないとき
満足のいく速度が出ないときは、解約を検討しましょう。
WiFi会社のホームページには、端末の最大速度が記載されています。
この最大速度はあくまでも理論値なので、実際に発揮される速度ではありません。
そのため、最大速度を参考にポケットWiFiを選んでしまうと、満足のいく速度が出ないと感じてしまうかもしれません。
使い方に合ったポケットWiFiを選ぶには、実測値(実際の環境で使った際の速度)を参考にしましょう。
<実測値の確認方法>
- みんなのネット回線速度(こちらからアクセスできます)
- SNSなどの口コミ
ポケットWiFiを乗り換えるときは、乗り換え先の実測値も参考にしてくださいね。
長期利用で月額料金が高くなったとき
長期利用によって月額料金が高くなったときは、予算内に収まる他社のポケットWiFiへの乗り換えも検討しましょう。
WiFi会社やインターネット回線によっては、長期利用で月額料金が上がっていくケースもあります。
たとえば、契約後3ヶ月までは3,000円、3ヶ月目から24ヶ月で3,700円 といったように料金が上がっていくプランです。
会社によっては、いつまでも定額で使えるプランを提供しています。
予定している利用期間や予算なども考えて、乗り換え先を決めましょう。
端末が劣化し、パフォーマンスが低下してきたとき
端末が劣化し、ポケットWiFiとしてのパフォーマンスが低下したときも解約のタイミングです。
ポケットWiFiの寿命は2年程度 といわれています。
搭載されたバッテリーは使っていくごとに劣化していき、バッテリーが膨張したり、電池の減りが早くなったりします。
バッテリーを交換できる端末もありますが、内蔵型の場合は自分で交換できません。
またバッテリーの問題以外に、通信速度が遅く感じる、通信が安定しない、といった端末自体の不具合の可能性もあります。
WiFi会社によっては、端末の不具合に無償対応してくれるオプションも用意されています。
解約したくない人は事前に加入して、端末の交換などを行ってもらいましょう。
契約の更新時期が近い、違約金などがない、などの場合は解約しても問題ありません。
ポケットWiFi解約後におすすめの乗り換え先4社
ポケットWiFi解約後、乗り換え先としておすすめの4社を紹介します。
20GB~50GBプランなら「どこよりもWiFi」
「どこよりもWiFi」では、データ容量に応じた料金プランや、契約期間なしのプランなどが提供されています。
毎月のデータ容量制限もなく、利用者にとっての自由度が高いWiFiサービス提供会社です。
【どこよりもWiFiの概要】
項目 | 詳細 |
---|---|
エリア | 日本全国 |
使用回線 | ・ソフトバンク ・au ・ドコモ |
最大速度 | ・下り:150Mbps ・上り:50Mbps |
平均速度 | ・下り:16.24Mbps ・上り:12.87Mbps |
契約期間 | 基本なし(2年割適用料金の場合は24ヶ月) |
初期費用(手数料・端末代) | 3,300円 |
月額料金 | ・2年契約:2,900円 ・契約期間なし:3,400円 |
契約期間中の総額 | ・2年契約:75,800円 ・契約期間なし:88,300円 |
契約期間中の実質月額 | ・2年契約:3,032円 ・契約期間なし:3,532円 |
特典 | なし |
※価格は税込
どこよりもWiFiの魅力は、2年契約&契約期間なしという2種類の料金プランが提供されていることです。
2年契約のプランは月額料金が安く、契約期間なしの場合は好きなタイミングで解約できます。
料金はデータ容量に合わせて決められるため、20~50GB程度使う人も無駄なく利用できます。
さらに、毎月のデータ容量は無制限(1日あたり4GBの制限はあり)なので、月末あたりの通信制限を気にせず使用することが可能です。
<どこよりもWiFiのおすすめポイント>
- 契約期間なしプランが選べる
- データ容量に合わせた料金設定
- 毎月のデータ容量は無制限
100GBプランなら「THE WiFi」
「THE WiFi」には、100GBまで定額料金で使えるプラン、データ容量に合わせて料金が決まるプランの2種類があります。
オプションサービスも充実しており、利用者の使い方や希望するサポート対応に合わせたサービスが提供されています。
【THE WiFiの概要】
項目 | 詳細 |
---|---|
エリア | 日本全国 |
使用回線 | ・ドコモ ・au ・ソフトバンク |
最大速度 | ・下り:150Mbps ・上り:50Mbps |
平均速度 | ・下り:13.55Mbps ・上り:11.17Mbps |
契約期間 | 24ヶ月 |
初期費用(手数料・端末代) | 【契約事務手数料】 3,300円(キャンペーン適用で2,200円) |
月額料金 | 3,828円 |
契約期間中の総額 | 82,588円 |
契約期間中の実質月額 | 3,304円 |
特典 | ・4ヶ月0円キャンペーン:利用開始から4ヶ月は料金0円 |
※価格は税込
THE WiFiには100GBまで定額制の料金プランがあるので、データ容量に応じて増える月額料金を気にする必要がありません。
一方、データ容量に合わせて料金が変動するプランも提供されています。
毎月のWiFi使用頻度に波がある人も利用しやすいでしょう。
さらに、オプションには端末補償やPCなどのセキュリティサービス、クラウドバックアップなどのサービス が用意されています。
ポケットWiFiに関わる範囲以外もカバーされているため、これからインターネット環境を整える人にもおすすめです。
<THE WiFiのおすすめポイント>
- 100GBまで定額制のプランがある
- オプションサービスでカバーされる範囲が広い
- キャンペーン適用で4ヶ月間は月額料金無料
200GB以上の大容量プランなら「大容量WiFi」
引用:大容量WiFi
「大容量WiFi」では、最大500GBの大容量プランが提供されています。
月額料金が比較的安く、キャンペーンも充実しているなど、利用料金の安さも特徴です。
【大容量WiFiの概要】
項目 | 詳細 |
---|---|
エリア | 日本全国 |
使用回線 | ・ソフトバンク ・au |
最大速度 | ・下り速度:150.0Mbps ・上り速度:50.0Mbps |
平均速度 | 下り:26.7Mbps 上り:11.6Mbps |
契約期間 | 24ヶ月 |
初期費用(手数料・端末代) | 3,300円(契約手数料) |
月額料金 | ・通信容量に応じた通常料金 200GB:3,900円 300GB:4,900円 400GB:5,900円 500GB:6,900円 |
契約期間中の総額(200GB~500GB) | 96,900~168,900円 |
契約期間中の実質月額(200GB~500GB) | 4,038~7,038円 |
特典 | 新春キャンペーン 新規申し込みで200GB~500GBのプランを対象オプションと同時に申し込むと、オプション料金を含めた月額料金が最大半年間990円になる |
※価格は税込
※初月の料金は日割り
※0GBプランはプラン変更時のみ選択可能(24ヶ月間0GBプランを利用することはできない)
大容量WiFiには最大500GBまでの料金プランが用意されており、200GB以上のデータ容量を使いたい人におすすめです。
端末にはクラウドSIM(通信環境応じたキャリアに切り替わる)が導入されているため、WiFiがつながりやすいことも魅力といえるでしょう。
また、オプションサービスには、端末補償やトラブル時のサポート対応などがあります。
オプションへの加入には追加料金が必要ですが、キャンペーンを適用すれば、すべてのオプションをつけても最大半年間は月額990円です。
充実したサービスや低料金などを希望する人におすすめですよ。
<大容量WiFiのおすすめポイント>
- 毎月最大500GBまで使える
- クラウドSIMのため、どの場所でもつながりやすい
- キャンペーン適用で最大半年間は月額990円(年内まで)
速度を重視するなら「WiMAX」
速度重視の人は、高速通信が可能な「WiMAX」もおすすめです。
プロバイダごとにサービス内容や料金が異なるので、おすすめのプロバイダ2社をそれぞれ見ていきましょう。
【各プロバイダの概要】
項目 | Broad WiMAX | GMOとくとくBB WiMAX |
---|---|---|
契約期間中の実質月額 | 4,426円 | 4,426円 |
契約期間中の総額 | 163,746円 | 163,746円 |
月額料金 | ・ギガ放題プラン:2,999円~ ・ギガ放題プラス:2,999円~ ・ギガ放題プラスDX:2,090円~ | ~24ヶ月目:4,158円 25ヶ月目以降:4,708円 |
初期費用(手数料・端末代) | 【契約事務手数料】 3,300円 【初期費用】 20,743円(キャンペーン適用で無料) | 【契約事務手数料】 3,300円 |
特典 | ・契約解除料還元のお乗換えキャンペーン ・初期費用0円のWEB割キャンペーン ・2台同時お申し込みキャンペーン ・月額割引キャンペーン | ・2年間月額1,144円割引 ・プラスエリアモード無料 ・最新端末無料 |
契約期間 | ・ギガ放題プラン:36ヶ月 ・ギガ放題プラス:24ヶ月 ・ギガ放題プラスDX:36ヶ月 | 36ヶ月 |
エリア | ・au 5G回線エリア ・au 4G LTE回線エリア ・WiMAX 2+回線エリア (こちらからエリアを確認できます) | |
使用回線 | WiMAX2+ au 4G LTE au 5G | |
最大速度 | ・下り:2.7Gbps ・上り:183Mbps | |
平均速度 | ・下り:87.78Mbps ・上り:40.08Mbps |
※価格は税込
WiMAXは高速(理論値は最大2.7Gbps)+短時間で大量のデータ通信が得意な回線です。
毎月のデータ容量無制限や複数端末の同時接続ができるなど、さまざまなメリットもあります。
特典や月額料金はプロバイダごとに異なるので、以下を参考にプロバイダを選んでみてくださいね。
<用途別のおすすめプロバイダ>
- 5G・安さ・サポート面など総合力で選ぶ:Broad WiMAX
- 安さ重視:GMOとくとくBB WiMAX
速度を重視するなら光回線への乗り換えも検討しよう
速度を重視してポケットWiFiを使いたい場合は、光回線への乗り換えも検討してみましょう。
光回線は使用中のスマホとセットで契約できるケースも多くあります。
セット割の適用で回線料金や携帯料金などが安くなるため、毎月の費用を抑えたい人におすすめです。
<セット割が適用できる光回線>
- auユーザー:auひかり
- auユーザーかつ、auひかりがエリア外:So-net光プラス
- ドコモユーザー:ドコモ光
- ソフトバンクユーザー:NURO光
- ソフトバンクユーザーかつ、NURO光がエリア外:ソフトバック光
- 格安SIMユーザー:NURO光→auひかり→So-net光プラス
格安SIMユーザーに関しては、料金面と通信速度のバランスから、上記の順番に検討することをおすすめします。
また、光回線は物理的な回線を自宅へ引き込まなければなりません。
自宅の環境によっては回線工事ができない可能性もあるので、工事可能かどうかを確認し、可能であれば検討してみましょう。
まとめ
ポケットWiFiを解約する際は、次の3点を必ず確認しましょう。
<解約時のチェックポイント>
- 端末の残債代
- 解約月の利用料金
- セット割から外れた際の料金
上記を確認して、解約時にどの程度の費用が必要か把握しておいてくださいね。
また、ポケットWiFi各社の解約方法・違約金・返却物に関しては、「ポケットWiFi各社の解約方法・違約金」を参考にしてみましょう。
解約方法や違約金発生の有無は会社ごとに異なるため、注意が必要です。