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【2022年】おすすめ置くだけWiFiを3社厳選!メリットデメリット、選び方も詳しく解説


 

置くだけWiFiは、工事不要&コンセントにさすだけでWiFi環境を作れるインターネット回線です。光回線の工事ができない場合や、ポケットWiFiよりも速度の速い回線が欲しい場合におすすめですが、どの会社や窓口を選んで契約するとお得なのかわかりにくいでしょう。


 

この記事では、2022年最新の情報をもとにして、おすすめの置くだけWiFi3社をご紹介します。

置くだけWiFiのメリットとデメリット、そして選び方までユーザーの口コミも交えながら解説しているので、ぜひ記事の中身を最後までじっくりとチェックしてみてください。


 

置くだけWiFiとは?

置くだけWiFiとは、工事不要&コンセントにさすだけでWiFi環境を作れるインターネット回線です。5Gに対応している会社も多く、ポケットWiFiよりも通信速度は早くて安定しています。光回線の工事ができなかった場合など、ベターな選択として置くだけWiFiを選ぶと良いでしょう。


 

ポケットWiFiは「月20GBまで」のようにデータ容量を決められますが、置くだけWiFiは原則無制限で接続できる会社ばかりです。料金としてもポケットWiFiと同等の安さなので、自宅からインターネットを利用する機会が多い人には置くだけWiFiをおすすめします。


 

光回線やポケットWiFiとの違い

光回線やポケットWiFiとの違いを一覧表にまとめました。


 

【インターネット回線の特徴比較表】

回線の種類置くだけWiFi光回線ポケットWiFi
工事の有無××
回線の速さ
持ち運びの可否××
料金の安さ


 

置くだけWiFiと光回線は据え置き型で、自宅以外からは利用できません。回線の速さでは光回線が大幅に上回るものの、光回線を利用するためには開通工事が必須です。大家さんから工事の許可が下りなかった場合、光回線の導入はできません。


 

一方、置くだけWiFiとポケットWiFiは工事不要で開通させられるインターネット回線です。ポケットWiFiの特権は、外出先に持ち運んで接続できることでしょう。これらの特徴を考慮すると、置くだけWiFiは光回線とポケットWiFiの中間的な存在といえます。


 

置くだけWiFiの5つのメリットと良い評判

置くだけWiFiのメリットは以下の5点です。


 

<置くだけWiFiの5つのメリットと良い評判>

  • 工事不要ですぐに使える
  • コンセントに接続するだけだから、複雑な配線がない
  • ポケットWiFiよりも高速性に優れている
  • 多くの会社が無制限のサービスを提供している
  • 料金がポケットWiFiと同等の安さ


 

それぞれのポイントを、Twitterに投稿されているユーザーの口コミを交えながらご紹介しましょう。


 

工事不要ですぐに使える

置くだけWiFiで最大の強みは、工事をせずに契約後はすぐ利用できることです。テレワークなどで突然安定した通信環境が必要になった人も、置くだけWiFiを選べば十分に対応できます。Twitterの口コミを2件ピックアップしてみましょう。


 


 

のちに詳しく解説しますが、ソフトバンクエアーは5Gに対応する置くだけWiFiです。工事が不要なので、光回線の開通工事ができないご自宅からでも契約できます。


 


 

開通工事ができたとしても、光回線は申し込みから開通まで1~2ヶ月程度の期間を必要とするのが一般的です。その点、置くだけWiFiなら契約してすぐに端末を発送してくれて、設置後はすぐに接続できます。引っ越しなどで光回線を一時的に失った際のつなぎとしても、置くだけWiFiを利用する価値があるでしょう。


 

コンセントに接続するだけだから、複雑な配線がない

置くだけWiFiはコンセントにさして電源を入れるだけで接続できます。複雑な配線がないので、機械に詳しくない人でも簡単に接続できることもメリットです。こちらもTwitterから口コミを調査してみました。


 


 

光回線の場合、コンセントにつなぐだけでなく、電話線やLANケーブルなどをいくつも接続しなくてはなりません。自分で配線できるか不安な人は、置くだけWiFiを選ぶと良いでしょう。


 


 

固定回線を失ってしまった方に、置くだけWiFiを導入するようアドバイスしている人もいました。作業員に工事を依頼する必要がないので、気軽に導入できることも置くだけWiFiのメリットです。


 

ポケットWiFiよりも高速性に優れている

置くだけWiFiとポケットWiFiは、WiFiの電波を拾って接続するというシステムそのものは同じです。しかし置くだけWiFiは据え置き型で、より高性能な端末を使用できるため、ポケットWiFiよりも回線速度が速くて安定しやすいことも特徴といえます。


 


 

置くだけWiFiの速度に期待していなかった人も、予想外の速さに驚いているようです。105Mbpsが出れば、4K動画の再生やデータの送受信が多いオンラインゲームも問題なく楽しめます。


 

多くの会社が無制限のサービスを提供している

現在契約できる置くだけWiFiの多くは、データ容量の上限がなく、事実上無制限でインターネットに接続できるサービスばかりです。Twitter上には無制限に関する口コミは見つかりませんでしたが、その代わりに、容量無制限で利用できる置くだけWiFiをリストアップしてご紹介します。


 

<容量無制限の置くだけWiFi>

  • home 5G
  • ソフトバンクエアー
  • WiMAX


 

WiMAXは「3日で15GBまで」という制限を設けていましたが、この条件は2022年2月に撤廃されました。各社ともに短期間で大容量のデータ通信をおこなった場合や、ネットワークが混雑している時間帯には一時的な速度制限がかかる場合もあるものの、原則として無制限で接続できます。


 

料金がポケットWiFiと同等の安さ

置くだけWiFiはポケットWiFiよりも速度が安定しやすく、なおかつ無制限で接続できるインターネット回線ですが、料金はポケットWiFiとほぼ変わりません。Twitterにも料金に関する口コミが投稿されていました。


 


 

置くだけWiFiは端末代が高価なケースも目立ち、料金が高く感じるかもしれません。しかし実際には「端末代実質無料」「キャッシュバック」「月額料金割引」などのキャンペーンがあり、ポケットWiFiと同等か、それよりも安い実質料金で契約できる置くだけWiFiもあります。


 

置くだけWiFiの3つのデメリットと悪い評判

これまでにご紹介したとおり、置くだけWiFiには多くのメリットもありますが、以下のように3つのデメリットには注意しましょう。


 

<置くだけWiFiの3つのデメリットと悪い評判>

  • 外に持ち出して使えない
  • 光回線ほどの速度は出ない
  • 大人数や、ルーターから離れた場所で使うとつながらないことがある


 

こちらもTwitterから評判をピックアップしながら解説していきます。


 

外に持ち出して使えない

置くだけWiFiは据え置き型のインターネット回線なので、ポケットWiFiのように持ち運べません。光回線の代わりとして利用すれば効果的ですが、外出先で使えるWiFiが欲しいならばポケットWiFiを契約しましょう。


 


 

たしかに置くだけWiFiは持ち運べませんが、ポケットWiFiよりも回線速度が速く、安定しやすいことが長所です。自宅のインターネット環境をポケットWiFi以上の品質にしたいなら、むしろ置くだけWiFiのほうが合っています。

また、たとえば友人の家に持ち運んで接続を試みた場合のように、登録した自宅以外の住所から置くだけWiFiを利用することもできず、引っ越しをする際は手続きが必要です。契約している住所と異なる家で接続した場合は、住所を登録している自宅でも置くだけWiFiが使えなくなる場合もあるため注意しましょう。


 

光回線ほどの速度は出ない

置くだけWiFiの回線速度はポケットWiFiより速いものの、光回線にはおよびません。参考までに、ソフトバンク系列が提供している3種類のインターネット回線を例にとり、下り回線速度の実測値を比較してみました。


 

【ソフトバンク実測値の比較表】

タイプポケットWiFiホームルーター光回線
名称ソフトバンクソフトバンクエアーソフトバンク光
実測値32.35Mbps ※55.29Mbps315.88Mbps

※「A102ZT」の場合


 

光回線、ホームルーター、ポケットWiFiの順に速いことがわかります。特に光回線は桁違いの実測値を出していて、ホームルーター以上のクオリティを備えていることは明らかです。Twitterにも回線速度に触れる評判が投稿されていました。


 


 

置くだけWiFiの速度に満足できず、光回線の契約を検討している人がいました。特に高画質の動画を視聴したり、ラグが出やすいオンラインゲームをプレイしたりする人は、より速度が速い光回線の導入を検討しましょう。


 


 

置くだけWiFiから光回線に変更後、オンラインゲームの通信が格段に安定したと話す人もいます。オンラインゲームの結果は回線速度によって左右される場合もあるため、本格的なゲーマーは置くだけWiFiに満足できないかもしれません。


 

大人数や、ルーターから離れた場所で使うとつながらないことがある

大人数で同時に接続したり、ルーターから離れた場所で接続したりしようとした場合、インターネットにつながらないことがあります。ひとつの電波を端末が共有することで帯域が絞られることや、電波から遠ざかることで回線が不安定になることが主な原因です。


 

置くだけWiFiを快適に利用するためには、以下のポイントを守りましょう。


 

<置くだけWiFiの理想的な使い方>

  • 窓から近い場所に設置する
  • 室内の中心に設置する
  • 床より1~2メートル高い場所に置く
  • 優先度の低い端末との接続を解除する


 

Twitterの口コミもチェックしてみましょう。


 


 

たとえば1台で4K動画を視聴していると、2台目以降ではSNSの更新にも時間がかかるようになる場合もあります。できるだけ同時接続の台数を減らして、優先度の高い端末に接続することを心がけましょう。


 

置くだけWiFiの正しい選び方!5つの注目ポイント

このあと詳しく解説しますが、おすすめのポケットWiFiは3社・6窓口あります。しかし、そのなかからどの会社を選ぶべきかわからない人がほとんどかもしれません。そこでこの項目では、置くだけWiFiを選ぶ際のポイントを5つに絞って解説します。


 

<置くだけWiFiの5つの注目ポイント>

  1. 実質料金(トータル費用)が安くなるか
  2. データ容量は無制限か
  3. 速度制限は存在しないor厳しくないか
  4. 安定した実測値が出ているか
  5. 違約金や解約条件は厳しくないか


 

なぜこれらのポイントに注目すべきなのか、わかりやすく解説しましょう。


 

①実質料金(トータル費用)が安くなるか

料金の安さを重視する場合は、月額料金ではなく実質料金(トータル費用)に注目しましょう。実質料金の計算方法は以下のとおりです。


 

<実質料金の計算方法>

  • 月額料金×契約月数+初期費用-スマホのセット割やキャッシュバックなどの割引=実質料金


 

特に重視すべきなのは、毎月最大1,100円の割引がきくスマホのセット割です。置くだけWiFiの種類別に、適用できるスマホセット割のキャリアを表にまとめました。


 

【スマホセット割を適用できる置くだけWiFi】

置くだけWiFiの種類適用できるスマホセット割のキャリア
home 5Gドコモ
ソフトバンクエアーソフトバンク
WiMAXau、UQモバイル


 

たとえばドコモスマホを利用している人の場合、home 5Gを利用すると、毎月最大1,100円がドコモのスマホ料金から割引されます。セット割は、スマホと置くだけWiFiの同時契約を続けている限りずっと続くので、1年で13,200円、2年で26,400円も安くなります。


 

②データ容量は無制限か

毎月のデータ容量にも注目しましょう。セット割の説明でご紹介した「home 5G」、「ソフトバンクエアー」、「WiMAX」はいずれもデータ容量無制限です。データ容量に制限があると、容量を超過した直後から通信制限がかかり、通信速度が大幅に低下するため注意しましょう。


 

③速度制限は存在しないor厳しくないか

データ容量無制限だとしても、使い方や時間帯によって速度制限がかかる場合もあります。たとえばWiMAXには、かつて「3日で15GBまで」という厳しい制限がありました。しかし2022年2月に条件が緩和され、原則として無制限でインターネットに接続できるように変更されています。


 

ただし、「短期間で大容量のデータ通信をおこなった場合、一時的な速度制限がかかる」といった条件が付く場合も多いため注意しましょう。「home 5G」、「ソフトバンクエアー」、「WiMAX」に関しては、これらの速度制限は特に厳しくありません。


 

④安定した実測値が出ているか

置くだけWiFiの多くが5Gに対応しているため、最大速度は2Gbpsを大きく超えています。これは、光回線の平均的な最大速度である1Gbpsと比べて2倍以上の速さですが、あくまでも理論上の数値です。実際にどれくらいの速度が出るのかを知りたい場合は、「実測値」をチェックしましょう。


 

実測値とは、ユーザーが測定ツールを利用して計測した実際の通信速度です。通信速度の平均値をまとめた「みんなのネット回線速度」をチェックすると、各回線の実測値を簡単に比較できます。


 

⑤違約金や解約条件は厳しくないか

置くだけWiFiを契約する前に、契約期間に注目しましょう。契約期間内に解約すると違約金がかかる場合もあります。違約金の金額は10,000円~20,000円が相場で、解約時に一括で請求されるため注意が必要です。


 

違約金が高すぎるなど、解約条件が厳しいと、解約したいと思ったタイミングで解約できなくなってしまいます。あまり長く利用するつもりがないならば、「契約期間なし」もしくは1年など短期間の契約ができる会社や、違約金が安い会社を選びましょう。


 

【2022年】今もっともおすすめの置くだけWiFiはこれだ!厳選3社を解説

2022年3月時点で、今もっともおすすめの置くだけWiFiは以下の3社です。


 

<【2022年】今もっともおすすめの置くだけWiFi厳選3社>

  • 速さ・安さ重視なら「WiMAX」
  • 安さ・つながりやすさ重視なら「ソフトバンクエアー」
  • 速さ・つながりやすさ重視なら「home 5G」


 

本項目では、これらの回線の概要に触れるだけでなく、おすすめの窓口もご紹介します。


 

速さ・安さ重視なら「WiMAX」

ポケットWiFiサービスで知られるWiMAXですが、置くだけWiFiのサービスも提供中です。


 

<WiMAXのおすすめポイント>

  • 他社と比較して料金が安い
  • 速度が速く、安定していることに定評がある
  • 窓口が多くお得に契約しやすい


 

最新機種のスペックを見てみましょう。


 

【L12のスペック表】

端末名Speed Wi-Fi HOME 5G L12
サイズ101×179×99mm
重さ約446g
最大速度2.7Gbps
5G対応
最大接続数40


 

最新機種のL12は5G対応で、下り最大速度は2.7Gbpsです。最大接続数も40台と多く、たくさんの端末から同時に接続できます。


 

【WiMAXの概要表】

対応エリアWiMAX2+、au回線エリア
契約期間24ヶ月
初期費用事務手数料3,300円
端末代22,000円
スマホセット割キャリアau、UQモバイル
割引額最大1,100円/月
月額料金1~24ヶ月目:4,721円 25ヶ月目以降:5,271円
24ヶ月実質料金143,325円
24ヶ月実質月額5,733円
解約金1,100円
キャンペーン

※すべて税込み、auから申し込みの場合


 

WiMAXはauから申し込むとお得なキャンペーンがなく、料金が高額です。au以外の窓口でもau・UQのセット割を適用できるので、これからご紹介するお得な窓口を契約してWiMAXを契約しましょう。


 

●実質料金最安のプロバイダ「GMOとくとくBB」

引用:GMOとくとくBB WiMAX


 

【GMOとくとくBBの概要表】

契約期間36ヶ月
月額料金1~2ヶ月目:2,079円  
3~36ヶ月目:4,389円 37ヶ月目以降:4,444円
初期費用事務手数料3,300円
端末代0円
36ヶ月実質料金144,763円
36ヶ月実質月額3,913円
解約金1年目:20,900円  
2年目:15,400円   
3年目:10,450円
キャンペーン・最大14,000円キャッシュバック  
 ・月額料金37,488円割引   
・プラスエリアモード無料

※すべて税込み


 

<GMOとくとくBBのおすすめポイント>

  • 実質料金が最安
  • キャッシュバックと月額料金割引を併用できる


 

GMOとくとくBBは、WiMAX窓口のなかで実質料金が最安です。最大14,000円のキャッシュバックを受け取れることに加えて、月額料金が3年間で合計37,488円も割引されます。料金重視でWiMAXを契約したいならGMOとくとくBBが良いでしょう。


 

●乗り換えサポート充実&口座振替対応「Broad WiMAX」

引用:Broad WiMAX


 

契約期間36ヶ月
月額料金1ヶ月目:2,090円  
2~36ヶ月目:3,894円  
37ヶ月目以降:4,708円
初期費用事務手数料3,300円
端末代21,780円
36ヶ月実質料金163,746円
36ヶ月実質月額4,426円
解約金1年目:20,900円  
 2年目:15,400円   
3年目:10,450円
キャンペーン・初期費用20,743円特別割引  
 ・最大35,530円月額割引金額  
 ・他社違約金最大19,000円キャッシュバック  
 ・プラスエリアモード無料  
 ・いつでも解約サポート無料

※すべて税込み


 

<Broad WiMAXのおすすめポイント>

  • 月額料金と初期費用が割引される
  • いつでも解約サポートを無料で利用できる
  • 口座振替に対応している


 

Broad WiMAXの特徴はサポートが充実していることです。たとえば「いつでも解約サポート」を使うと、指定された他社回線への乗り換えを条件に違約金免除でWiMAXを解約できます。口座振替にも対応しているため、クレジットカード以外の支払い方法を探している人にもおすすめです。


 

●縛りなしで5G対応WiMAXを契約できる「5G CONNECT」

引用:5G CONNECT


 

契約期間なし  
※3ヶ月の最低利用期間あり
月額料金4,950円
初期費用事務手数料3,300円
端末代0円
36ヶ月実質料金186,450円
36ヶ月実質月額5,039円
解約金1ヶ月目:14,850円  
2ヶ月目:9,900円  
3ヶ月目:4,950円
キャンペーン30日間モニター制度

※すべて税込み


 

<5G CONNECTのおすすめポイント>

  • 契約期間なしでWiMAXを利用できる
  • 契約から30日以内に申請すると無料で解約できる
  • 土日祝日でも即日発送に対応している


 

5G CONNECTは契約期間の縛りなしでWiMAXを契約できる会社です。業界最長となる30日間のモニター制度も付帯し、気軽に契約できます。ただし、他社とは違ってスマホのセット割が適用されないことに注意しましょう。


 

安さ・つながりやすさ重視なら「ソフトバンクエアー」

引用:ソフトバンク


 

ソフトバンクが提供している、置くだけWiFiがソフトバンクエアーです。


 

<ソフトバンクエアーのおすすめポイント>

  • 5G対応の高速インターネットを実質無制限で利用できる
  • 2年間月額料金が割引される
  • ソフトバンクスマホのセット割を適用できる


 

最新端末のスペックをご紹介しましょう。


 

【Airターミナル5のスペック表】

端末名Airターミナル5
サイズ225×103×103mm
重さ約1,086g
最大速度2.1Gbps
5G対応
最大接続数128


 

独自のアンテナ技術である「アンテナセクション」を備えていることが特徴的です。電波強度の強い4本のアンテナを自動選択して接続するため、常に快適なインターネット環境を確保できます。続いて、ソフトバンクエアーの概要をご紹介しましょう。


 

【ソフトバンクエアーの概要表】

対応エリアソフトバンク回線エリア
契約期間なし
初期費用事務手数料3,300円
端末代71,280円
スマホセット割キャリアソフトバンク
割引額最大1,100円/月
月額料金 ※11~23ヶ月目:4,180円  
24ヶ月目以降:5,368円
24ヶ月実質料金4,360円
24ヶ月実質月額108,988円
解約金なし
キャンペーン・スタート割  
・端末代特別割引

※すべて税込み、公式から申し込みの場合   
※1 スタート割を適用した場合


 

ソフトバンクエアーでは、ソフトバンクのセット割「おうち割 光セット」を適用できます。端末代として71,280円かかりますが、36ヶ月間の割引で実質無料にすることが可能です。ただし、36ヶ月以内に解約した場合、端末代の残債が請求されるため注意しましょう。


 

速さ・つながりやすさ重視なら「home 5G」

引用:NTTドコモ


 

ドコモが提供している置くだけWiFiがhome 5Gです。


 

<home 5Gのおすすめポイント>

  • 下り最大4.2Gbpsの超高速通信を無制限で楽しめる
  • ドコモスマホのセット割を適用できる
  • 端末代が実質無料になる


 

最新端末のスペックを見てみましょう。


 

【HR01のスペック表】

端末名HR01
サイズ170×95×95mm
重さ約720g
最大速度4.2Gbps
5G対応
最大接続数65台


 

5G接続時の下り最大速度が4.2Gbpsと、他社の約2倍の速度を発揮します。また、1階部分に設置しても3階まで電波を通す「ビームフォーミング」に対応しており、一家で暮らす全員が快適にインターネットを利用できることもポイントです。

home 5Gの概要を見てみましょう。


 

【home 5Gの概要表】

対応エリアドコモ回線エリア
契約期間なし
初期費用事務手数料3,300円
端末代39,600円
スマホセット割キャリアドコモ
割引額最大1,100円/月
月額料金4,950円
24ヶ月実質料金127,050円
24ヶ月実質月額5,082円
解約金0円
キャンペーン端末代特別割引

※すべて税込み、公式から申し込みの場合


 

ドコモのセット割「home 5G セット割」を適用でき、スマホ料金が月々最大1,100円安くなります。また、39,600円の端末代は36ヶ月の特別割引で相殺できるため、実質0円です。ただし、36ヶ月以内に解約した場合は残債の支払いが必要になります。


 

置くだけWiFiを申し込む流れ

置くだけWiFiの申し込み手順は会社によって若干異なりますが、基本的な流れは変わりません。申し込みから利用開始までの流れをご紹介します。


 

  1. 申し込みをおこなう   

    まずは利用したい置くだけWiFiを見つけて申し込みます。店頭や家電量販店からでも契約できますが、お得なキャンペーンを提供しているWeb窓口の利用がおすすめです。   
     
  2. 端末到着後、コンセントにさしこむ   

    置くだけWiFiは工事不要で、コンセントにさすだけでWiFi環境を作れます。端末が到着したらさっそくコンセントにつなぎましょう。   
     
  3. パソコンやスマホに接続する   

    ネットワーク名とパスワードを確認して、パソコンやスマホなどの端末に接続します。   
     
  4. 利用を開始する   

    置くだけWiFiは到着後すぐに利用できます。5Gの高速インターネットを楽しみましょう。


 

まとめ

置くだけWiFiとは、コンセントにさしこむだけでWiFi環境を作れるインターネット回線です。実測値では光回線よりも劣りますが、工事不要で利用できます。光回線の開通工事がNGだった人や、気軽にインターネット回線を持ちたい人が利用すると良いでしょう。

2022年におすすめの置くだけWiFiは以下の3社です。


 

<2022年におすすめの置くだけWiFi3社>

  • 「WiMAX」・・・速さと安さを重視する人におすすめ
  • 「ソフトバンクエアー」・・・安さとつながりやすさを重視する人におすすめ
  • 「home 5G」・・・速さとつながりやすさを重視する人におすすめ


 

置くだけWiFiの中には、スマホとのセット割を適用できるものもあります。自分に合った置くだけWiFiを見つけて、お得にインターネットを楽しんでください。