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インターネット速度が遅い!まず試したいこと、遅くなる原因・対処法を解説

インターネットの速度が遅い、あるいは急に遅くなったと感じたときは、原因を特定してすぐに対処しましょう。

 

今回は、インターネットの速度低下の原因としてよくあるケースやその対処法について解説します。

利用中の回線では、どうしても速度が出ない場合におすすめの乗り換え先サービスもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてください!

 

※当記事では特段の記載が無い限り税込価格で表記しています

 

インターネット速度が遅い!まず試したい3つのこと

利用中のインターネットの速度が遅いと感じたとき、誰でもすぐに試せる3つの対処法について解説します。

 

①一度機内モードにする

手元の機器を「機内モード」に設定し、接続が切断されたら機内モードを解除して元の状態に戻してください。

機器や回線の状態が一度リセットされることで、通常どおりの通信が可能になることがあります。

 

②機器を再起動する

通信を行っている機器を再起動することで、不具合が起きている状況がリセットされ低下した速度も元に戻ることがあります。

 

まずはスマホ・PC・ゲーム機などの接続している側の再起動を行い、改善が見られなければそのあとにWiFiルーター・モデムを再起動しましょう。

 

③WiFiを再接続する

機器側のWiFi設定から接続を切断し、つなげ直してください。

機内モードと同様に、機器や回線の状態を一度リセットできます。

 

インターネットの速度が遅くなる原因・対処法

インターネットの速度が遅くなってしまう原因として考えられる事柄と、それぞれの対処法をまとめてご紹介します。

 

<インターネットの速度が遅くなる原因・対処法>

  • 回線が混雑している
  • 速度制限にかかっている
  • ルーターの置き場所が悪い
  • ルーターから離れすぎている
  • 同時接続している端末が多すぎる
  • 不要なソフト・アプリがいくつも起動している
  • スマホ・PCのパフォーマンスが下がっている
  • LANケーブル・WiFiルーターの規格が古い
  • 回線側で障害が発生している
  • 家電などから電波干渉を受けている

 

線が混雑している

夕方から夜間にかけてのピークタイムは、全国的に回線の利用が集中し、混雑による速度低下が発生しやすいです。

とくに光回線のマンションプランは、同サービスを契約している住民全員が同じ回線にアクセスする仕組み上、どうしても混雑が生まれてしまいます。

 

混雑しやすい時間帯のインターネット利用をなるべく避け、回線が比較的空いている明け方~昼過ぎに利用することで混雑による速度低下は避けられますよ。

 

速度制限にかかっている

モバイル回線は、指定の月間使用可能データ量を超過したり、直近のデータ使用が一定のラインを超過したりした場合に速度制限がかかるサービスがほとんどです。

 

ルーターやスマホなどの端末側でデータ使用状況を確認するクセをつけましょう。

常に気にかけておき、使用データ量の上限を超えないように意識することで速度制限は避けられます。

 

ルーターの置き場所が悪い

WiFiルーターの置き場所が悪く、通信を行う端末との間に壁や障害物があると、電波が届きにくくなり通信の品質が落ちてしまいます。

 

ルーターの設置場所や端末の利用場所を変えて、電波が十分に届き快適に通信が利用できるよう工夫してみてください。

 

ルーターから離れすぎている

壁や障害物がなくても、ルーターと端末の距離が遠すぎると電波が十分に届かなくなってしまいます。

 

この場合もルーターと端末の場所を変えて近づけるか、周辺の電波を拾って再度発信しより遠くまで届けられる中継器を導入することで解決できますよ。

 

同時接続している端末が多すぎる

同一のルーターに接続している端末の数が多すぎると、それぞれの端末に十分な電波を届けられず、通信の品質が落ちることがあります。

 

この場合は、あまり使用していない端末は接続を切断するか電源を切るなどして、ルーターへの負荷を減らすことで解決しますよ。

 

不要なソフト・アプリがいくつも起動している

スマホやPCで通信を利用している場合、使っていないソフト・アプリが裏で通信を行っていると、使用中のソフト・アプリによる通信と同時進行している状況が生まれます。

このような利用状況では回線に負荷がかかり、速度の低下が起こりやすいです。

 

使っていないソフト・アプリはその都度閉じるクセをつけましょう。

起動していない間も通信を行うソフト・アプリもあるので、通信を行わないように設定したり、不要であれば削除したりするとより効果的です。

 

スマホ・PCのパフォーマンスが下がっている

使用中のスマホ・PCの性能が低かったり、経年劣化でパフォーマンスが下がっていたりすると、最新の光回線の性能を十分に発揮できません。

パフォーマンスの邪魔となっているセキュリティソフトの一時停止、OSバージョンのアップデート、機種変更などで状況を改善しましょう。

 

同じ回線を使っていても、端末のスペックが高いほうが速度も出やすいです。

光回線の速度を十分に活かせるPCスペックの参考【こちらをチェックしましょう。

 

 CPU  Intel Core i3以上
 メモリ  4GB以上
 HDD  256GB以上

 

LANケーブル・WiFiルーターの規格が古い

高速な通信を利用するためには、回線だけでなく通信機器の性能もある程度のレベルを保っている必要があります。

回線自体は高速であっても、LANケーブルやWiFiルーターの規格が古ければそのポテンシャルを発揮できません。

 

光回線の速度を十分に活かすことを考えるなら、以下の規格の製品を用意しましょう。

 

  規格
 LANケーブル

  CAT6以上

  (その他、CAT6A(6e)、CAT7、CAT7A、CAT8)

 WiFiルーター

  IEEE802.11ac(Wi-Fi5)以上

  (その他、IEEE802.11ax(Wi-Fi6))

 

回線側で障害が発生している

利用中の回線側で障害が発生していると、その回線の利用者全員が速度低下の影響を受けてしまいます。

 

この場合は利用者側でとれる対処法はなく、回線側の対応を待つしかありません。

回線事業者のWebサイトなどを確認し、障害状況や復旧の目処に関する情報が出ていないかを確認してみてください。

 

家電などから電波干渉を受けている

ルーターや端末が発する電波と、その周辺にある家電などが発する電波が干渉し、正常なやりとりができなくなっている可能性があります。

 

この場合は、ルーターが発する電波の周波数帯を変更してください。

周波数帯が異なる電波同士であれば干渉は起きにくいので、お互いに邪魔にならず通信の利用ができますよ。

 

解決しない場合は乗り換えも検討!速度が速くておすすめのインターネット回線

ここまで紹介した対処法を試しても十分な速度が出ない場合は、回線自体の品質があまりよくないものであったり、回線を利用中の物件・エリアとの相性がよくなかったりといった根本的な原因が考えられます。

 

このような場合、利用者個人で行う対策では改善が難しいので、速度が速いと評判の他回線への乗り換えを検討しましょう!

 

通信速度が安定して速いおすすめの光回線・モバイル回線を1つずつご紹介します。

 

最大2Gbpsの高速回線「NURO光」

引用:NURO光

 

  戸建て
 ※1
 マンション
 ※2
 提供エリア  北海道・関東1都6県・東海4県・関西2府3県・中国2県・九州2県
 契約期間  36ヶ月
 セット割

  「おうち割 光セット」

  ソフトバンクのスマホ料金が家族全員永年最大1,100円/月割引

 初期費用

  契約事務手数料:3,300円

  工事費:44,000円

 月額料金  5,200円  2,750円
 36ヶ月間の実質月額料金  4,592円  2,697円
 36ヶ月間の実質総額料金  165,300円  97,100円
 解約違約金  10,450円
 主なキャンペーン特典

  ・45,000円キャッシュバック

  ・工事費実質無料

  ・25,000円キャッシュバック

  ・工事費実質無料

※すべて税込
※1 公式特設ページから申し込みの場合
※2 NURO光 for マンション・6人以下、公式サイトから申し込みの場合

 

通信速度の速さを最優先で考えたい方には、光回線サービス「NURO光」がおすすめです!

 

他を圧倒する最大通信速度2Gbpsの独自回線を保有しており、次世代の通信方式である「IPv6」にも完全対応している事業者なので、混雑が起きにくく通信品質が安定します。

 

ほかの光回線と比較して実質料金も安いので、セット割がきくソフトバンクユーザーはもちろん、セット割が利用できない格安SIMユーザーにもぴったりですよ。

 

NURO光を新たに契約する方は、以下の窓口からの申し込みがお得です!

 

<NURO光のおすすめ申込窓口>

  • 戸建て :45,000円のキャッシュバックが受け取れる「NURO光公式特設ページ」
  • マンション :25,000円のキャッシュバックが受け取れる「NURO光公式サイト」

 

5G対応の高速モバイル回線「WiMAX」

引用:UQ WiMAX

 

【WiMAX・ギガ放題プラス(5G対応)プランの場合】

  Broad WiMAX GMOとくとくBB WiMAX BIGLOBE WiMAX
 提供エリア  au 5G回線エリア
  au 4G LTE回線エリア
  WiMAX 2+回線エリア
  (こちらからエリアを確認できます)
 契約期間  36ヶ月  12ヶ月
 セット割

  「自宅セット割 」

  UQ mobileのスマホ料金が家族全員永年最大858円/月割引

  -
 初期費用

  初期費用:20,743円

  端末代金:21,780円

  契約事務手数料:3,300円

  契約事務手数料:3,300円

  端末代金:21,912円

  契約事務手数料:3,300円

 月額料金

  0~2ヶ月目:2,090円

  3~36ヶ月目:3,894円

  37ヶ月目以降:4,708円

  0~24ヶ月目:4,158円

  25ヶ月目以降:4,708円

  0ヶ月目:0円

  1~24ヶ月目:4,378円

  25ヶ月目以降:4,928円

 契約期間中の実質月額料金  4,426円  3,940円  4,827円
 契約期間中の実質総額料金  163,746円  145,763円  62,748円
 解約違約金

  1年未満:20,900円

  2年未満:15,400円

  3年未満:10,450円

  1年未満:1,100円
 主なキャンペーン特典

  ・初期費用無料

  ・月額料金割引

  ・月額料金割引

  ・15,000円キャッシュバック

  ・月額料金割引

  ・15,000円キャッシュバック

※すべて税込

 

ある程度の速度を確保できるインターネット回線を手軽に用意したい方には、モバイル回線サービス「WiMAX」がおすすめです!

 

光回線とは異なり開通工事が必要なく、引越しの際もかんたんな手続きをするだけで継続利用できます。

引越しの機会が多く、光回線は契約できない方にもぴったりですよ。

 

WiMAXを契約できる窓口(プロバイダ)は数多くありますが、おすすめは以下の3社です。

WiMAXの契約先に迷っている方は、この中から自分にもっとも合ったサービス内容を展開しているところを探してみてください!

 

<各WiMAXの特徴>

  • Broad WiMAX:サポート体制が充実しており、料金面でも優秀
  • GMOとくとくBB WiMAX:高額キャッシュバックで実質料金が格安
  • BIGLOBE WiMAX:契約期間12ヶ月、違約金も格安で短期の契約にぴったり

 

まとめ

利用中のインターネットの速度が遅いと感じたときの対処法や、改善が見られない場合におすすめの高速インターネット回線サービスについてご紹介しました。

 

インターネットの速度低下にはさまざまな原因が考えられます。

まずは速度低下を引き起こしている原因を特定し、それに対する処置を行いましょう。

個人で行える対処法ではどうにもならない場合は、高速通信が利用できると評判の他回線への乗り換えがおすすめです!

 

ぜひ本記事を参考に、インターネットを快適に利用できる環境を整えてくださいね。